オーナー様のご要望は 『とにかく沢山の商品をすっきり綺麗に見せたい』 でした。 神戸では初となるボクサーパンツの専門店と言う事もあり、今までのメンズ下着店とは違い 『メンズ』 ではなく、『下着店』 でもない、新感覚の空間を作る事を重視、又、『男性でも女性でも入りやすい店』 を追求しました。
店頭に並ぶ商品自体がサイケデリックな感じや、幾何学、原色と、男性的そのものであり、内装をそのま逆の、ナチュラルで仕上げる事で、男女を問わない、共有の空間を作り出すことができたと思います。棚板や什器関係は古材にこだわり、 『ASHIBAITA』を利用してオリジナルテーブルは存在感GOOD、机の脚は南部鉄、フックや釘も鉄のハンドメイド品にこだわりました。
古材も鉄も経年変化によって今よりも味わい深い表情に変化していきますので、
これからが楽しみです。神戸の高架下と言うステータスがより一層味わいぶかさをかもしだしてくれました。 |
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構 造 : 鉄骨鉄筋コンクリート造 住 所 : 神戸市 工 期 : 40日 施工費 : 約300万円(内装リノベーション費用合計) |
■神戸の高架下物件です。2階を事務所とし、1階をボクサーパンツ専門店にとご相談をいただきました。ボクサーパンツ専門店を女性デザイナーが担当。 |
■子供服の専門店?っと思わせる店内。
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■規則的に並べられたパンツがデザイン画のよう。
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■ショーウィンドウはあえて作らず、ワイヤーを吊り下げ、浮遊
感を持たせる事で圧迫感なく印象的に見せる演出をしました。 |
■メインデスクは足場板天板、脚は南部鉄の特注品です。
サイズも形も自由自在♪お気軽にご相談ください。 |
■フックや釘も鉄のハンドメイド品。たくさん並べても圧迫感がないように内装はシンプルにして、商品をどう見せるかを重点的に考えました。
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■床に並べられたBOXは当社スタッフが三宮にあるアイダで調達。看板は、スタッフがデザイン。お店の名前は古材アルファベットを使い、
お店の雰囲気にぴったりの看板が完成。反対側から見るとアルファベットが一部裏返しに見えるデザイン。 |
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■フォトアルバムを見ると、使用中の看板もご覧いただけます。
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床;塩ビタイル木目調 巾木;天然無垢 天井;壁;クロス |