【hamacchi 気になるデザイン】Vol3 PLの塔を見て

こんにちは。はまっちです。
先週末、私の幼なじみのお家で母の友達のお宅に、息子と母を連れて遊びにいってきました。十数年ぶりの再会に、会話もはずみますが、次男坊にしてみたら、??の世界で┗(-_-;)┛退屈しており、息子と2人、外にドライブ出る事に。
子どもの頃は大阪の堺に住んでいて、高いところからはかならずPLの塔が見えていたので、PLの塔は気になる塔でした。今回おじゃました友達は小学校の時に大阪府狭山市に引越しをしまして、今回遊びに来ているついでに息子にも”ギョ”っとする感覚を味わってもらおうとドライブ先はPLの塔に。
PLといえば、高校野球のPL学園、そう、そのPLです。

ple5a1942

宗教の記念塔と言う事もあり、知る日とぞ知るで、あまり全国に知れ渡る事のない塔かとおもいますが、超、迫力あります。その高さ180m通天閣より高い塔です。
毎年行われるPLの花火大会は、関西ではおなじみだと思いますが、これも日本1の花火打ち上げ数にもかかわらず、宗教がかかわるからなのかなぁ?、大々的な花火大会としてはランキングされていないようです。お~もったいない、最後に打ちあがる空が一瞬夕日にかわる花火は、誰もが1度は見てみたいとおもうのでは??
PLの花火大会<<

あ、話がそれてしまいました。
そのPLの塔に向かうまでに感じた事。 ちょっとガウディ?っということで、今回はまっちの気になったデザインはPLの塔。
誰が設計したんやろう?っとPCで検索。
なんと、設計は天下の日建設計さんでした~。東京タワーをはじめ、ありとあらゆるタワーを手がけてきた大御所です。スカイツリーも日建さんです。
日建設計タワー記録<<<
こんな凄腕団体の設計だからこそ、その存在も単なる宗教のモニュメントだけにとどまらず、ランドマーク的な存在になるのではないかと思います。
小学生の頃からなにか心の底から訴えを感じていたPLの塔、その設計のかかわりにもっと触れてみたいと思うはまっちです。
日建設計さんのサイトには、残念ながら、PLの塔は掲載されていません。

ウィキペティアでの紹介<<

でも、あの存在は、大阪万博の太陽の塔や世界中のランドマークに匹敵する風格をもっていると感じるのは私だけでしょうか(^_^ゞ・・・


Filed under: 建築の旅,豆知識 — wish 3:34 PM  Comments (0)

ママランチ PART9 鈴蘭台にあるリノフォ* イタリアレストラン パオロ・ロッシに行ってきました。でも・・・料理の写真1枚もなしトホホ・・・

久しぶりにママ友と3人でランチに出かけようという話になり、鈴蘭台にある、民家をリノフォ*したイタリアレストランに行ってきました。懐かしい感じのする平屋一戸建てを完全リノフォ*仕立て

門扉
WEBで見た感じとはちょっと違ってました。

玄関
懐かしい玄関です。遠めでアルミっぽく見えますが、木製の建具です。

廊下
玄関は土足で入ります。各室内(トイレ、厨房、ホール)に入る入り口ですちょっと変わった感覚です。

室内
室内は木製建具にしろペンキ仕立てでかわいい。大きな窓からは、日本のお庭が見えます。ただ、冬場だったからか、枯れ木だったり、鉢の緑が枯れていたのが残念でした。

なんと、お料理の写真を全く撮っておらず・・・ ママランチと言いませんな・・・

1580円のランチを食べました。
前菜、主食、デザート、コーヒー付
主食はパスタとペンネ、あとなんだったかな?3種類のお料理の中から選べましたよ。

ママ友で来られてる方たちで満席でした。小さいお子様連れの方もいらっしゃいましたよ。天気のいい日にドライブがてらいかがでしょ?

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イタリアレストラン パオロ・ロッシ

兵庫県神戸市北区鈴蘭台西町3丁目9-12
078-595-2723
営業時間 11:30~14:30 / 17:30~21:00 水曜日定休日
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昔が今も残る鞆の浦を行くPART2♪  いろは丸展示館に向かおう♪

鞆シーサイドホテルから望む鞆の浦の景色は本当に幕末にタイムスリップしたような景色で、そこから、いろは丸展示館の横にある灯台が見え、誘われるまま、朝の散歩に出かけました。

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サインもかわいい♪

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郵便ポストも懐かしい~

町中がリノフォ*

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いろは丸展示館
〒720-0201 広島県福山市鞆町鞆842
入館料 小学生以上200円、
(団体料金(30名以上)高校生以上150円、小・中学生100円) ‎
営業期間‎ 通年 ‎
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